人気ブログランキング | 話題のタグを見る

闘うサラリーマンことmikeyが興味を持つものが日々綴られてゆく情報ポータルブログです。2010年のセミリタイアライフを目指し日々奮闘中!さらなる出会いを求めてミクシィ始めました。ミクシィネイムはmarioです。


by mikey2010
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

2007.01.24 前場の収支

株式
+108,148

~本日の銘柄~
[東]5440/共英製鋼(株)
[HC]3835/eBASE(株)
[JQ]4755/楽天(株)
[東]8925/(株)アルデプロ
[東]2681/(株)ゲオ
[東]5401/新日本製鐵(株)
[東]7995/日本バルカー工業(株)
[東]4665/(株)ダスキン
[JQ]2136/(株)ヒップ

日経225
+96,901

本日の収支
+205,049

鉄鋼・不動産が勢いを取り戻してきた!
記録的高値が実現するかもと 〔マーケットイレブンにて〕

*_* ワクワクするわー 投資は“タイミング” いまこの時代、この瞬間にめぐり合わせたことに感謝

*_* チャンスを掘り出す!果敢に挑む!流れに乗る!

マーケット概況
2007年 1月24日(水) 9時32分

NYダウ高、外国人買いを好感、買い優勢に平均株価は一時133円高


 24日の東京株式市場では、平均株価が反発基調を強め、一時は1万7541円74銭(前日比133円17銭高)まで上昇。取引時間中では昨年4月7日以来の1万7500円台を回復した。23日のNYダウ高や、外国人投資家の継続買いを好感し、買いが優勢。今朝の外国証券経由の売買注文動向で1800万株の大幅買い越しとなった上、欧州経由で400億円規模の買いバスケットが観測され、外国人買いへの期待感が高まっている。企業業績見通しの上方修正観測が根強く、M&A(企業の合併・買収)思惑が広がっていることも投資家心理の好転につながっている。為替相場が円安・ドル高水準を維持していることも下支え要因。
 23日の米国株式市場では、石油関連銘柄や好決算発表銘柄などが買われ、底堅く推移した。ダウ工業株30種平均は前日比56.64ドル高の1万2533.80ドル、ナスダック総合指数も同0.34ポイント高の2431.41ポイントと両指数ともに反発した。シカゴ平均株価先物清算値は大証終値に比べ85円高の1万7505円だった。NY原油先物相場は、米気温低下見通しや石油備蓄増計画を受け、買い優勢に大幅上昇し、前日比2.46ドル高の1バレル=55.04ドルで取引を終了した。東京外国為替市場では、1ドル=121円台後半(前日終値は121円51銭)で取引されている。
 新日鉄が昨年来高値を、JFEは上場来高値をそれぞれ連日で更新し、住金、神戸鋼、東製鉄も上値を追うなど鉄鋼株が引き締まっている。NY原油先物の大幅上昇を受け、石油資源、国際帝石などの資源開発株や、出光興産、新日石、昭シェル、AOCHDなどの石油株も上げ基調。中国電、東ガスが新値取りに進み、東電、中部電、関西電、大ガスもジリ高歩調となるなど電力・ガス株も堅調。個別では、きのうストップ高の日橋梁がカイ気配。松尾橋、アサヒプリ、松田産業、市田なども高い。
 半面、米子会社が承認申請中の免疫抑制剤「FK506徐放性製剤」についてFDA(米食品医薬局)が適応症の一つに対して承認不可とされたアステラス薬をはじめ、大正薬、大日住薬など医薬品株が利益確定売りに軟調。JAL、ANAの空運株もさえない。個別では、07年3月期連結で経常8%減益見通しのコクヨや、住友炭、東精密、ディスコなどが安い。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社


2007年 1月24日(水) 11時39分

主力株中心に継続物色、平均株価は113円高と急反発に1万7500円台を回復


 24日前場の東京株式市場では、主力株中心に継続物色され、好地合い。平均株価は午前9時40分に1万7551円93銭(前日比143円36銭高)まで上げ幅を拡大する場面があった。23日のNYダウ高や、外国人投資家の継続買いを好感し、投資家心理が好転。企業業績見通しの上方修正観測や、M&A(企業の合併・買収)思惑、円安・ドル高基調も先高期待につながった。後半以降は昨年来高値1万7563円37銭(昨年4月7日)が意識され、利益確定売りに上値を抑えられたが、1万7500円台は維持した。
 市場では、「基本的には1月利上げ見送りで円安、株高、債券高の流れ。ただ、個人的には2月利上げなしと見るが、その反動リスクが残る上、G7(財務相・中央銀行総裁会議、2月9~10日開催)での為替リスクを抱え、来月はいったん休む可能性がある。四半期決算についてはさほど上方修正しないと読んでおり、アナリストが増額、来期見通しを打ち出すまでの時間差が生じてくる」(みずほインベスターズ証券の佐藤政俊・シニアストラテジスト)との声が聞かれた。平均株価は前日比113円55銭高の1万7522円12銭と急反発した。東証1部の騰落銘柄数は値上がり995、値下がり559。出来高は12億6800万株。売買代金は1兆4757億円。東京外国為替市場では、1ドル=121円台後半(前日終値は121円51銭)で取引されている。
 出来高トップの新日鉄が17年ぶりに700円台に乗せ、JFE、大和工は上場来高値を更新。住金、神戸鋼、東製鉄も次第高となるなど鉄鋼株が軒並み高。商船三井が上場来高値を、郵船、川崎汽、飯野海は昨年来高値をそれぞれ更新するなど海運株も上げ基調を強め、東証1部の業種別株価指数では海運が値上がり率トップに浮上。NY原油先物の大幅上昇を受け、石油資源、国際帝石、出光興産、新日石、AOCHDなどの石油関連株も堅調。三井物、住友商が上場来高値を切り上げ、三菱商は上値を追うなど大手商社株も上昇。クレディ・スイス証による電力複数社の投資評価、目標株価引き上げを受け、中国電が新値取りに進んだほか、関西電、中部電、北陸電など電力株も買い進まれた。円安・ドル高基調を受け、ホンダが株式分割後の高値を更新したほか、トヨタ、スズキなどの自動車株も物色された。TDK、京セラ、キヤノン、ファナックなど値がさハイテク株の一角も高い。三井住友、みずほ、りそなHDなど大手銀行株の一角もしっかり。ソフトバンクは底堅く、ヤフーが強含んだ。個別では、監理ポスト解除のセシールが上伸し、値上がり率トップ。GEキャピタル、新生銀による買収方針が伝えられた三洋電クレ、今3月期連結業績予想を上方修正したアサヒプリや、松田産業、帝国電機なども買われた。
 半面、米子会社が承認申請中の免疫抑制剤「FK506徐放性製剤」についてFDA(米食品医薬局)が適応症の一つに対して承認不可とされたアステラス薬が下押したほか、エーザイ、第一三共、科研薬など医薬品株の一角が利益確定売りに軟調。ブリヂス、住友ゴム、浜ゴムなどのタイヤ株もさえない。個別では、野村証がレーティングを「4」に2段階引き下げたコクヨが一段安に売られ、値下がり率トップ。アスクル、富士電HD、デイシイ、ディスコなども安い。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社
by mikey2010 | 2007-01-24 12:05 | *_*投資Diary