闘うサラリーマンことmikeyが興味を持つものが日々綴られてゆく情報ポータルブログです。2010年のセミリタイアライフを目指し日々奮闘中!さらなる出会いを求めてミクシィ始めました。ミクシィネイムはmarioです。


by mikey2010
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

遅延損害金の上限

 平成11年、商工ローン業者の悪質な取り立てが社会問題化しました。これをきっかけに貸金業規制法など3法が改正され、平成12年6月から施行されています。

刑罰対象金利を引き下げ

 出資法は、年40.004%を超える高金利を禁止し、超えるものについて刑罰の対象としてきました。一方で、利息制限法は、借りた元本の額に応じて、年15%から20%を超える利息の契約をした場合は、超えた部分について無効としています。ただし、利息制限法を超える金利でも出資法の金利以内であれば業者は、摘発を免れます。
 この差の部分はグレーゾーンと呼ばれ、大多数の貸金業者はこの範囲内の年30%前後の金利で営業してきました。今回の改正で、出資法の上限金利が29.2%に引き下げられ、これを超える金利は禁止されました。

遅延損害金の上限を引き下げ

 利息制限法は、返済が遅れたときの遅延損害金について、利息の2倍までとしてきましたが、今回の改正で、1.46倍までに引き下げられ、これを超える請求はできなくなります。

利息制限法の上限金利
 



借入額(元本) 利 息 遅延損害金
10万円未満  20%まで  29.2%まで
10万以上100万円未満  18%まで  26.28%まで
100万円以上  15%まで  21.9%まで


保証人への書面の交付

    
 貸金業規制法には、商工ローンのような根保証契約の場合に、追加融資が行われたときの保証人に対する通知義務がなく、突然、保証人が高額の請求を受けることがありました。今回の改正で、融資の都度、書面を交付することが義務づけられました。
[PR]
by mikey2010 | 2006-12-21 02:08 | *_*法律・訴訟・トラブル