【北京 11日 ロイター】1月13日 15時17分
アンケートによると、中国の高校生の半数以上が、「一夜限りのセックスに対して何も(悪いことだと)感じない」という。さらに女子の多くは、「ボーイフレンドにセックスを迫られたら断らない」と回答した。
北京の下町、宣武の高校で昨年実施されたこのアンケートには2300人が参加。そのうち6.2%が「すでに性体験あり」と答え、初体験の平均年齢は15歳であったことを中国日報が伝えた。この結果は教育関係者に衝撃を与えた、と同新聞は報じた。
これに関わった、首都師範大学の張美美教授は「新世代の若者たちはセックスについて寛容な考え方をしています」と語る。さらに張教授は「この、移り変わりの速い社会で生活している結果と言えるでしょう」と続ける。
中国は伝統的に禁欲主義が神聖化されている。共産党は表向きには清教徒的であるが、30年に及ぶ市場改革の結果、都市部を中心により反抗的で多様性に満ちた若者文化が生まれている。
「ボーイフレンドにセックスを迫られたら応じるか?」という質問を聞かれた1300人の女子のうち、はっきりと、「いいえ」と答えたのはわずか6人。「応じる」と答えた参加者に最も多かった理由が「私を愛しているのであればオーケーよ」というものだった。また、200人の回答者(男子・女子両方を含む)は、「機会があれば、一晩限りの関係も持つ」と答えた。
セックスに対するこのようなリベラルな考え方により、セーフ・セックスへの懸念の声が上がっている。中国日報によると解答者の4割が初体験の時に避妊をしなかったという。同新聞は、毎年中国本土で150万件の中絶手術が行われ、その4分の1は未成年の少女たたちが受けているとし、10代の妊娠が増加傾向にあることを明らかにした。
先進国化すると、こういった傾向になるんじゃないでしょうかね。
経済成長が目覚しい中国は、
若者意識もどんどん変わっていくんだね・・・