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by mikey2010
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2007.03.01

日経平均大引け・3日続落


――前日の急落を引き継ぎ、軒並み安

 1日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落。終値は前日比150円61銭(0.86%)安の1万7453円51銭だった。3日続落は2006年11月15日―20日(4日続落)以来。515円安と急落した前日の流れを引き継いだ売りが優勢で、終日安い水準で推移した。世界同時株安や米景気減速に対する懸念がぬぐえず、主力株は軒並み安の展開。前引けにかけて中国株の反落が下げを加速させたほか、後場寄り後はソフトバンクの急落が投資家心理を一段と冷やし、下げ幅は300円を超す場面があった。東証1部の売買代金は概算で3兆9983億円(速報ベース)と、過去最高(4兆8282億円)を記録した前日に続いての高水準だった。〔NQN〕
(3/1 15:10)


<東証>日経平均続落、一時223円安
3月1日11時38分配信 毎日新聞

 1日の東京株式市場は、前日の世界同時株安による大幅下落を受け、今後の値動きを見極めたいとの様子見ムードから買い注文が手控えられ、日経平均株価は3日続落し、一時、前日終値比223円29銭安の1万7380円83銭まで値を下げた。取引時間中に1万7400円台を割り込むのは2日連続。午前の終値は同203円16銭安の1万7400円96銭。TOPIX(東証株価指数)も3日続落し、午前の終値は同14.66ポイント安の1738.08、東証1部の午前の出来高は13億8900万株。
 一方、世界同時株安のきっかけを作った上海株式市場は1日午前、売りがやや優勢の展開となり、代表的な上海総合株価指数は前日終値より3.87ポイント低い2877.20(0.13%下落)で取引が始まった。【森山知実、北京・大塚卓也】


2007年 3月 1日(木) 11時31分
国際優良株、ソフトバンク軟調

午前の日経平均は続落。203.16円安の17400.96円(出来高概算13億8000万株)で前場の取引を終えている。前日急落後に個別では大きくリバウンドをみせていたこともあり、短期筋の利益確定の流れが優勢となった。また、NY市場のリバウンドも大きくなかったほか、シカゴ先物も安く、非公式の外資系経由の売買注文動向も大幅売り越しとなっていたことも手控えにつながっている。小幅続落で始まった日経平均は、先物市場での売り観測も出ていたこともあり、その後もじりじりと下げ幅を広げる展開となった。国際優良株や値がさハイテク株が軟調に推移しており、日経平均を押し下げているほか、外資系証券のレポートを背景にソフトバンクが前引けにかけて値を崩している。東証1部の騰落銘柄は、しばらくは値上がりが上回っていたが、前引け段階では値下がりが1000を超えて逆転している。
【株式会社フィスコ】
by mikey2010 | 2007-03-01 12:07 | *_*投資Diary