闘うサラリーマンことmikeyが興味を持つものが日々綴られてゆく情報ポータルブログです。2010年のセミリタイアライフを目指し日々奮闘中!さらなる出会いを求めてミクシィ始めました。ミクシィネイムはmarioです。


by mikey2010
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

2006年12月28日(木)

2006年12月28日(木) 15時37分
新日鉄への集中物色

 日経平均は小幅高。1.66円高の17224.81円(出来高概算17億6800万株)で取引を終えている。27日の米国市場でのダウ最高値更新、原油先物相場の下落、シカゴ先物の17300円乗せを受けて先高観を強めたスタートとなった。昨日上昇後に利食いに押されていた鉄鋼株も買い先行で始まった。国際優良株の一角や銀行なども上昇し、日経平均は寄り付き直後に17301.69円と17300円を回復している。ただ、年末要因から国内外の機関投資家の動きは鈍く、その後は利食いの動きが徐々に優勢となっており、トヨタ、キヤノンなど国際優良株の一角が下げに転じた影響等もあって、日経平均は前引け間際に一時17200円を割り込んでいる。
 後場に入ると、昼のバスケットが売り決めとの観測から日経平均は前場の安値を下回って始まっている。しかし、新日鉄への強烈な買いが続き、同社が前場の高値を上回り、さらに年初来高値を更新して一段高となると、これに刺激される格好から日経平均も切り返しをみせている。大引けにかけては新日鉄への集中物色が強まったことで全体としては膠着感が強かったこともあり、日経平均は前日終値を挟んだ狭いレンジ取引となった。東証1部では値上がり754に対して値下がり811、変わらず146と、値下がりが若干ながら上回っている。また、規模別株価指数は大型株指数のみがプラス。セクターでは鉄鋼のほか、日興CGのリバウンドの影響もあって証券も上昇。非鉄、不動産、通信などが堅調。一方、中小型株は利食いの動きが優勢となり、新興3市場の株価指数は揃ってマイナスとなった。
【株式会社フィスコ】


2006年12月27日(水) 15時44分
伸び悩み商状も、平均株価は53円高と続伸、1万7200円台を回復=東京株式市場・27日後場

 27日後場の東京株式市場では、伸び悩み商状。お昼の立ち会い外バスケット取引でやや売り決め優勢の流れから、利益確定売りが先行。台湾地震の影響で一部情報ベンダーの機能が止まり、「ネット系証券の情報端末が活用できず、顧客注文が出にくい」(オンライン証券)との指摘もあり、平均株価は午後零時42分に1万7211円99銭(前日比42円80銭高)と上げ幅を縮小した。その後は下値の堅さや、年末・年始高に対する期待感から押し目買いが入り、切り返しに転じたが、戻りは限定された。あす28日の11月鉱工業生産指数(速報値)発表を前に積極的な売買は手控えられた。
 市場では、「鉄鋼株が反落した半面、内需系にも資金が流れ、相場に広がりが出てきた。指数伸び悩みといっても、1万7200円台をキープし、先高期待の強さがうかがえる」(準大手証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比53円96銭高の1万7223円15銭と続伸し、5月8日以来の1万7200円台を回復した。東証1部の騰落銘柄数は値上がり983、値下がり598。出来高は16億6489万株。売買代金は1兆7691億円。東京外国為替市場では、1ドル=118円台後半(前日終値は118円88銭)で取引されている。
 米フォードとトップ会談し、環境技術などで提携模索と伝えられたトヨタが上場来高値圏を維持し、ホンダ、いすゞ、マツダ、ダイハツも堅調に推移するなど自動車株に買いが継続。京セラ、ソニー、TDK、キヤノンや、大証主力のロームなど値がさハイテク株もしっかり。みずほ、りそなHD、三井トラストなど大手銀行株の一角が強含み、野村、三菱UFJ証、丸三証、いちよしなどの証券株も上昇した。野村証が薬品セクター判断を「強気」に引き上げたことを受け、同証がレーティングを「2」に引き上げた協発酵が新高値を切り上げ、武田薬は上場来高値圏を保ったほか、田辺薬、富山化、東和薬品など医薬品株にも高いものが目立った。個別では、「事業再生計画」に基づく増資および債務免除手続きを完了した日橋梁が前場の一時ストップ高後に高値圏で推移し、値上がり率トップを維持。07年3月期3円復配のアゼル、06年11月期連結業績推定を上方修正した津田駒や、Sサイエンス、駒井鉄、宮地エンジなども高い。
 半面、JFE、住金、神戸鋼、東製鉄、合同鉄などの鉄鋼株が利益確定売りに軟調に推移。東鉄鋼は前場ストップ高後に上げ幅を縮小した。NY原油先物安を受け、出光興産、新日鉱HD、東燃ゼネなどの石油株もさえない。東電、中部電、関西電、東北電、九州電、沖縄電力など電力株にも売りが継続した。個別では、グループ企業による介護報酬の過大請求の疑いが伝えられたグッドウィルが前場ストップ安後に切り返したが、値下がり率トップのまま。不適切な会計処理が判明し、きのうストップ安比例配分の大気社が大幅続落し、山水電、メルシャン、三洋信販なども安い。
 なお、一部情報ベンダーのシステム障害は午後2時58分に復旧した。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社


2006年12月26日(火) 15時50分
鉄鋼株の強い動きは衰えることなく

 日経平均は上昇。76.30円高の17169.19円(出来高概算17億1800万株)で取引を終えている。Xマス休暇の影響で海外資金の流入が限られる中、昨日同様に膠着感の強い相場展開が続き、日経平均は前場段階で高値17100.91円に対して安値17056.59円と値幅が40円程度となっている。後場に入ってもしばらくは膠着が続いていたが、先高期待による下値の堅さが確認されたほか、年初来高値更新を続ける新日鉄など鉄鋼株に刺激される格好からプラスに転じている。
 その後は225先物への断続的な買いがみられたほか、動きの鈍かったTOPIX先物へ500枚単位の大口買いが入った辺りから景色が変わった。大引けにかけても鉄鋼株の強い動きは衰えることなく、東京エレク、アドバンテストなど指数インパクトの高い銘柄もプラスに転じたことで日経平均は一時、17185.71円まで上げ幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、前場段階では値下がりが過半数を占めていたが、大引けでは値上がり1197に対して値下がり387、変わらず121と値上がりが全体の7割近くを占めた。
【株式会社フィスコ】


2006年12月25日(月) 15時44分
売買代金は今年最低、平均株価、TOPIXとも4日ぶりに小反落=東京株式市場・25日後場

 25日後場の東京株式市場では、手控え気分が尾を引き、平均株価は前場終値1万7075円59銭(前週末比29円37銭安)を挟み、もみ合い商状。クリスマス休暇入りに伴う海外投資家の姿勢後退や、年末接近で証券ディーラーの動きも鈍く、売買代金は1兆4607億円と今年最低(前回は9月26日の1兆6415億円)。出来高は13億6802万株と9月29日以来の14億株台割れとなった。新規の手掛かり材料に乏しい上、あすに11月全国消費者物価指数の発表を控え、買い見送り状態となった。ただ、円安・ドル高水準で推移した上、年末高に対する期待感は根強く、下値は限定された。
 市場では、「海外勢はクリスマス休暇入りで静かなもの。年末に向けポジションを取りに行くとは思えず、動き出すのは新年から。ただ、国内信託が動くとの話もあり、『掉尾(とうび)の一振』があれば、新春相場への期待は膨らむ」(米系証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比12円7銭安の1万7092円89銭、TOPIXも同7.23ポイント安の1644.87ポイントと小幅ながら4日ぶりに反落した。東証1部の騰落銘柄数は値上がり332、値下がり1287。東京外国為替市場では、1ドル=118円台後半(前週末終値は118円36銭)で取引されている。
 07年2月期単独で最終78%減益見通しのポケットCや、三洋信販が年初来安値を切り下げ、クレディアも新安値を付けたほか、武富士、プロミス、SFCG、オリックスもさえず、ノンバンク株に売りが継続した。T&DHD、損保ジャパン、三住海上、あいおいなどの生損保株や、野村、大和証G、松井証、水戸証などの証券株も停滞。NY原油先物安を受け、石油資源、国際帝石、出光興産、AOCHDなどの石油関連株も軟調に推移した。NTT、ソフトバンク、ヤフーなどの情報・通信株も安い。個別では、日駐が株式分割後の安値を切り下げ、値下がり率トップのまま。エネサーブ、ティアック、MDM、サニックス、大東紡なども下落した。
 半面、年末年始無休で広島エルピーダメモリの稼働が伝えられたエルピーダが上場来高値を切り上げ、SUMCOは上場来高値圏を、アドバンテスは年初来高値圏をそれぞれ維持。東エレクや、大証主力のロームが値を保つなど半導体関連株に買いが継続した。オリンパス、HOYA、タムロンなどの精密株もしっかり。武田薬、塩野義薬、小野薬、富山化など医薬品株の一角も底堅い。個別では、今3月期業績予想の上方修正と増配を発表した日金工が急騰し、新値取りに値上がり率トップ。25日付株式新聞1面トップで妙味株として取り上げられた岩崎通、日興シティ証が新規に投資評価「1H」、目標株価6000円でカバー開始の日電波、任天堂関連で取組妙味が指摘されたメガチップスや、ゼクス、メルシャン、T&Gニーズなども高い。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社


2006年12月22日(金) 15時37分
大手鉄鋼、自動車株など買われ、平均株価は57円高と3日続伸し、高値引け=東京株式市場・22日後場

 22日後場の東京株式市場では、売り先行後に平均株価が再び上げに転じ、高値引け。前場引けにかけ弱含んだ流れを引き継ぎ、寄り付きは1万6992円77銭(前日比55円6銭安)とやや下げ幅を広げたが、その後は大手鉄鋼、自動車株などが買い進まれ、指数の上昇につながった。
 市場では、「テクニカル的な過熱感が指摘されるが、外国人買いをバックに実需が強い。来年相場を見越し、期待感が先行している」(準大手証券)、「コア30銘柄中心に欧州系の買いが活発。日本マーケットを割安と見る海外投資家は多く、M&A(企業の合併・買収)、再編がポイントになる。ただ、会計不祥事が再び起こるようだと調整を覚悟する必要がある」(米系証券)、「トヨタ、鉄がどこまでも上がり、ほかを見るとビクともしない。値下がり銘柄数が1000の大台を超える中で指数プラスに違和感がある。しっぺ返しがないとは言い切れない」(中堅証券)など多様な声が聞かれた。平均株価は終値で前日比57円13銭高の1万7104円96銭と3日続伸し、5月9日以来の1万7100円台回復となった。東証1部の騰落銘柄数は値上がり474、値下がり1102。出来高は17億1192万株。売買代金は2兆848億円。東京外国為替市場では、1ドル=118円台前半(前日終値は118円36銭)で取引されている。
 新日鉄が連日で年初来高値を更新し、出来高トップの住金や、JFEも上値追い。神戸鋼、丸一管は小幅高に転じるなど大手鉄鋼株中心に買い進まれた。トヨタが上場来高値を、ホンダは株式分割後の高値をそれぞれ塗り替え、富士重、日野自は強含むなど自動車株にも買いが継続した。中で最大538万人分の顧客情報流出の可能性がある日産自はさえない。野村証がレーティング「1」継続の旭硝子や、東洋炭素、TOTOなどガラス・土石株の一角も堅調。ゴールドマン証がレーティングを「買い」に引き上げた三井不をはじめ、ダイヤシテ、住友販売、東急リバなどの不動産株も引き締まった。大和証G、野村、松井証、いちよしなどの証券株も堅調。個別では、22日付株式新聞1面注目株のフイルコンが一段高に値上がり率トップを維持。07年10月に合併するHOYAとペンタックスも堅調。アルテック、北川鉄、日本光電、セシール、大同工なども高い。
 半面、NY原油先物安を映し、モルガン証がレーティングを「イコールウエートV」に引き下げた国際帝石をはじめ、石油資源、出光興産、新日鉱HD、AOCHDなどの石油関連株が引き続きさえない。海外の金・銅市況安を受け、住友鉱をはじめ、DOWA、三井金、三菱マなどの非鉄金属も停滞。住友ゴム、ブリヂス、浜ゴム、洋ゴムなどタイヤ株にも売り圧力が残った。ソフトバンクは小甘く、ヤフーも安い。個別では、07年10月期連結予想で大幅減益のイハラケミがジリ貧となり、値下がり率トップのまま。サニックス、エネサーブ、アイロム、フィデック、ドワンゴなども引き続き軟調。

2006年12月21日(木) 15時52分
一時17100円を回復

 日経平均は続伸。36.79円高の17047.83円(出来高概算20億7400万株)で取引を終えている。昨日16年ぶりの高値水準に上昇していた新日鉄が連日の年初来高値となったほか、外資系による格上げが伝えられた住金が大幅高となるなど引き続き強含みの展開。トヨタ、ホンダなど自動車セクターの強い動きや再編機運の高まりからキリン、アサヒなど食品の一角も強い動きが目立っている。一方、キヤノン、東エレク、アドバンテスト、ソフトバンクなど指数インパクトの高い銘柄の一角が冴えないこともあり、日経平均は寄り付き後しばらくは膠着が続いていた。
 しかし、下値の堅さが意識される中、前場半ば辺りから再び上昇基調を強める格好となり、一時17109.17円と17100円を回復する場面をみせている。後場に入ると昼のバスケットがやや売り越しとの観測もあり、利益確定の流れから17010.04円と下げに転じる動きをみせたが、17000円を割り込まなかったことから押し目買い意欲の強さが目立った。東証1部の騰落銘柄は値上がり613に対して値下がり971、変わらず126と、値下がりが過半数を占めている。規模別株価指数は小型株指数のみがマイナス。セクターでは食品、機械が堅調な半面、三洋信販の営業停止処分を背景にその他金融が冴えない。なお、HOYAとペンタックスの合併が伝えられ、業界再編の広がりが期待されている。
【株式会社フィスコ】

2006年12月20日(水) 15時39分
全面高商状に平均株価は234円高と大幅反発、1万7000円台を回復=東京株式市場・20日後場

 20日後場の東京株式市場では、全面高商状に平均株価が1万7000円台を回復した。高値引けとなった前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行。株価指数先物にまとまった買い物が入り、買い戻しを誘ったことも指数上昇につながった。きのうタイ証券取引所(SET)指数が急落し、アジア株に波及したが、きょうは同指数が一転上昇に向かったほか、新興市場も堅調に推移。不適切な利益計上を行った日興コーデの下げに歯止めが掛かったことも投資家心理を安定化させた。東証1部の業種別株価指数では、33業種すべてが上昇し、値上がり銘柄数は全体の82%強に達した。
 市場では、「日銀の利上げ問題がトーンダウン。特にユーロ高・円安が企業業績の押し上げ要因になり、年始に向け新値浮上への期待が膨らんできた」(準大手証券)、「きのうタイ問題に過剰反応し、良い押しを提供した。振るい落としが進み、需給も軽くなった。抵抗感の強かった1万7000円奪回で景色が変わり、次は1万7500円が意識されてくる」(中堅証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比234円16銭高の1万7011円4銭と大幅反発し、5月9日以来の高値水準を付けた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1417、値下がり217。出来高は18億9219万株。売買代金は2兆4524億円。東京外国為替市場では、1ドル=118円台前半(前日終値は118円26銭)で取引されている。
 JFE、丸一管が上場来高値を、出来高トップの新日鉄や、日新鋼は年初来高値をそれぞれ切り上げ、神戸鋼、東製鉄、大和工も上値を追うなど鉄鋼株が買い進まれた。為替相場の落ち着きを受け、ホンダが株式分割後の高値をさらに更新し、トヨタは上場来高値圏を維持。日産自、ダイハツがジリ高歩調となるなど自動車株も引き締まった。ナスダック100株価指数先物が底堅く推移したこともあり、エルピーダが上場来高値を、アドバンテスは年初来高値をそれぞれ切り上げ、大証主力のロームや、東エレク、東精密、ソニー、京セラなど値がさハイテク株も堅調。クレセゾン、興銀リース、リコーリス、アイフル、武富士、プロミス、オリックスなどのノンバンク株や、T&DHD、ミレアHD、三住海上、損保ジャパンなどの生損保株も上げ基調を保った。アサヒが年初来高値をさらに更新したほか、キリン、日清食、キッコマン、味の素、JTなど食品セクターにも高いものが目立った。ソフトバンク、ヤフーも次第高。個別では、新日鉄グループの穴株とされた三晃金が一段高に値上がり率トップ。投資事業会社JIP―IによるTOB(株式公開買い付け)に賛同したサンテレはTOB価格1120円を10円上回り、短期リバウンドの動きに買い戻しが観測されたMISAWA、東北ミサワも堅調。
 中で、日興コーデは下げ渋ったが、値下がり率トップ。T&Gニーズ、ヤマウラ、マクロミル、Sサイエンス、あみやき、ゼビオなども安い。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社


2006年12月19日(火) 15時58分
5日線レベルを維持できなかった辺りから売りが加速

 日経平均は7営業日ぶりに反落。185.23円安の16776.88円(出来高概算17億1800万株)と4営業日ぶりに16800円を下回って取引を終えている。前日の17000円回復目前での上値の重さや、18日の米国市場の調整、日興CGの監理ポスト入りなどを背景に、利食い優勢の展開となった。ただ、16900円を下回って始まった日経平均であったが、前引けにかけては先物市場での大口買いをきっかけに、アドバンテストなど指数インパクトの高い銘柄が反転。これにより日経平均も16900円を回復すると、その後もじりじりと下げ幅を縮めている。
 しかし、後場に入ると再び次第に利食いの動きを強め、サポートとして意識されていた5日線レベルを維持できなかった辺りから売りが加速している。注目されていた政策決定会合では、金融政策の現状維持が伝えられたが影響は限定的。また、タイ証取では株価指数が10%の下落となったことで取引が停止になったと伝えられており、手控え要因につながった面もあるようだ。指数を下支えしていたキヤノン、アドバンテストなども下げに転じた影響から、日経平均は一時200円を超える下げ幅をみせている。東証1部の値下がり数も徐々に増加していき、大引けでは1400を超えて全体の9割近くを占めた。
【株式会社フィスコ】

2006年12月18日(月) 15時45分
上値重い展開も、平均株価は47円高と6日続伸=東京株式市場・18日後場

 18日後場の東京株式市場では、買い一巡後に上値の重い展開。大引け段階での買いバスケット観測を受け、株価指数先物に買い戻しを誘いつつ、平均株価は午後零時53分に1万6993円88銭(前週末比79円57銭高)まで上昇。その後は上げピッチの速さに対する警戒感から、利益確定売りに上値を抑えられた。あすの日銀金融政策決定会合を前に利上げ見送り観測が強いが、取りあえず結果を見極めたいとの空気もあり、引けにかけ買い手控えに傾いた。
 市場では、「市場エネルギーが感じられない。海外勢はクリスマス休暇入りで動けるプレーヤーは限られる。当面は仕掛け的な先物売買に多少上下する程度ではないか」(米系証券)、「225先物の日中幅は70円と(中心限月としては)今年最低。短期筋には妙味の薄い相場つきだ。指数自体は高いが、商いをこなす展開は期待しづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比47円80銭高の1万6962円11銭と6日続伸した。東証1部の騰落銘柄数は値上がり823、値下がり741。出来高は16億97万株。売買代金は2兆1240億円。東京外国為替市場では、1ドル=117円台後半(前週末終値は117円86銭)で取引されている。
 ブラジル資源大手リオドセとの戦略提携を発表した新日鉄が出来高トップで年初来高値をさらに更新し、JFEも上場来高値を切り上げた。大和工、合同鉄も底堅いなど鉄鋼株が継続物色された。東電、関西電、北陸電、九州電、北海電など電力株には新値取り銘柄が目立った。円安・ドル高推移を受け、07年世界生産で米GMを抜き業界首位の可能性が観測されたトヨタが上場来高値圏を保ち、ホンダは株式分割後の高値を切り上げた。マツダ、三菱自、日産ディも強含むなど自動車株にも買いが継続した。アドバンテスが年初来高値圏を維持したほか、ソニー、京セラ、東エレク、ファナックなど値がさハイテク株の一角も堅調。三井物、住友商、三菱商、伊藤忠などの商社株も引き締まった。18日付株式新聞5面「山本伸の株式調査ファイル」で取り上げられた兼松もしっかり。個別では、ノロウイルス被害拡大で検査キットが品切れ状態の栄研化が高値圏で推移し、値上がり率トップを維持。同関連では、12月の検査受託件数が急増したBMLや、手洗い用殺菌剤需要拡大の明治菓も高い。あと、TBSが年初来高値を切り上げ、ヤフーも次第高。
 半面、ムーディーズが格付け引き下げ方向で見直しのJTをはじめ、サッポロHD、アサヒ、味の素など食品セクターが引き続き軟調。ニチロ、日水、マルハ本社などの水産株もさえない。国際帝石、新日石、新日鉱HDなど石油関連株の一角も停滞した。個別では、子会社ミサワ九州(福証)の粉飾決算発覚を受けたMISAWAがストップ安比例配分に値下がり率トップ。東北ミサワも上場来安値圏で推移した。今12月期連結利益予想を下方修正したニッセン、野村証がレーティングを「3」に引き下げた三井造、05年3月期決算で不適切な利益計上の疑いが伝えられた日興コーデなどにも売りが継続した。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:株式新聞社
[PR]
by mikey2010 | 2006-12-29 05:26 | *_*投資Diary