闘うサラリーマンことmikeyが興味を持つものが日々綴られてゆく情報ポータルブログです。2010年のセミリタイアライフを目指し日々奮闘中!さらなる出会いを求めてミクシィ始めました。ミクシィネイムはmarioです。


by mikey2010
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

債務整理

債務整理について


債務整理とは消費者金融(サラ金)・信販・銀行などからの借り入れによる多重債務を何らかの方法で解決することです。解決方法としては、大きく分けて二つあり、再建型と清算型に分けることができます。

再建型
 生活を立て直しながら実際に債権者に返済していく方法

●任意整理
任意整理とは消費者金融(サラ金)・信販会社などからの借り入れによる多重債務を裁判所を通さずに返済する方法で、債務整理の中でも唯一裁判所を経由しない方法でもあります。

消費者金融からの借り入れがなぜ多重債務に結びつくのかといえばそれはみなさんも承知済みだと思いますが「利息が高いから」の一言に尽きます。そしてこの利息というのは法律で定められた利息(法定利息)を超えた高い利率なのです。確かに違反行為ではありますが、債務者が立ち向かったところで跳ね返されてしまうのは目に見えています。

そこで弁護士が仲介に立ち、今までの取引を各債権者に提示してもらい(これを開示という)、法律内の利率に計算しなおして残高を算出し、その金額に今後出来る限り一切金利をつけない額面で、毎月の返済金額も減額し、3年~4年かけての長期の分割返済になるよう弁護士は各債権者と話し合い(和解交渉)ます。債務者は給料から生活費を考慮した額を毎月入金し、その中から分割の額を算出します。

弁護士費用等を考えても、任意整理は今後の金利を付加させませんので債務者自身で払っていくよりも得になると思われます。

弁護士はこの和解交渉はもちろんの事、債務者の生活も立て直します。債務を帳消しにするのでなく、返済していくので皆様の心の中にある「借りた物は返したい」という希望も満たされる事でしょう。


●再生法

●特定調停
裁判所が主導する民事調停を利用する方法もある。任意整理に近い効果をあげられるかどうかは調停委員の資質による。調停委員は、司法委員とともに民間人から選ばれる司法機関であるから、民間人の代表と考えてよい。弁護士が法的な主張をし、相手方を押し切るのに対して、この場合は、調停委員が情で訴えて相手方を説得する。

結論的に一番大きなデメリットをあげましょう。

調停が成立したとします。調停調書には確定判決と同じ効力が認められているので、もしも調停の内容通りの弁済ができなくなったら即座に強制執行が可能です。債権者にとってメリットこそあれ債務者にとってはメリットはありません。ですから毎月の返済額は余裕を残した弁済月額を考えなければもし、返済できなくなったときは大変です。

調停の流れは調停委員が主導してくれるので、高度な知識は必要ありません。調停の申立により裁判所が両当事者を呼び出し話し合いによって紛争を解決します。但し、調停委員の資質によります。取引の経過を開示してもらって、法定利息制限法に基づく元本充当計算は自分で電卓をたたいてでも頑張らなければなりません。全部自分で計算してやらなければ誰も助けてくれないということです。

清算型
 簡単に言えば「借金をチャラにしてしまいましょう」という方法

●自己破産・・・究極の再生方法だけど、気をつけたいのが、人生で1度だけ発動できる、“究極の復活の呪文”なの。ここぞという場面で発動しないといけません。発動後は、いくばくかの制限が加えられますが、日常生活が苦しくなるようなことはありません。


どういった方法が適しているのかというのはそれぞれ債務状況(債務額・取引年数)や生活状況によってみなさん違います。任意整理や再生法を適用したくても出来ない場合もあれば、自己破産しなくても任意整理で解決のつく場合もあります。一概にいくらの借金ならば自己破産・任意整理などと決め付けられるものではありません。それぞれの方に合った解決方法があります。
[PR]
by mikey2010 | 2006-12-21 03:22 | *_*法律・訴訟・トラブル