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by mikey2010
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違法金利訴訟

元本の返済義務無し2005年2月23日 札幌高裁の控訴審判決

■訴訟内容
ある男性が貸金業者からお金を借りる際、利息分として融資金額の半額を先取りされるなどの形で、
繰り返し資金を借りた。その結果、業者からは五十八万五千円を借り、百八万九千円を返済。

利息は年率換算で1200%の超高金利に達したことなどから、出資法で定める制限利率29.2%を
大幅に上回り、不法行為に当たり、元本の返還義務もないと主張していた。

業者側は、「貸金業法の手続にのっとった営業」として反論。2004年7月の一審判決で、利息制限法に基づき、利息の過払い分約十八万四千円についてのみ、業者が男性に返還するよう命じていた。

■控訴審判決
2005年2月23日の控訴審判決で札幌高裁は、「本件融資は違法行為」と認定し、過払い分のみの返還を業者に命じた一審札幌地裁判決を変更し、元本を含む資金全額を男性に支払うよう業者に命じた。

■判決理由
「貸金業法や出資法を全く無視する融資。まさに無法な貸し付けと回収であって、
貸金業者として到底許されない」と指摘した。

■金融庁の見解


「一般的には返済義務があるが、司法判断で不法行為が明らかになった場合のみ返済義務はない」
としている。

参考資料:2005.2.24 北海道新聞
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by mikey2010 | 2006-12-21 02:18 | *_*法律・訴訟・トラブル