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闘うサラリーマンことmikeyが興味を持つものが日々綴られてゆく情報ポータルブログです。2010年のセミリタイアライフを目指し日々奮闘中!さらなる出会いを求めてミクシィ始めました。ミクシィネイムはmarioです。


by mikey2010
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ピックアップ金融用語

【仲値】 なかね
円を外貨に交換する時に使う顧客向けの基準レートのこと。
TTMとも呼ばれ、午前10時のインターバンクレートを基準に算出。
TTMに手数料を加えたものをTTS(電信売り相場)と呼び、
顧客は円を売って外貨を買う時に使われる。
逆にTTMから手数料を差し引いたものをTTB(電信買い相場)と呼び、
外貨を売って円を買う時に使われる。


【軟調】 なんちょう
相場に買い意欲が乏しく、小幅に下がっている状態を指す。


【投げ】 なげ
相場が変動して損失が膨らみ、なおかつそれ以上に損失が拡大する可能性がある時に
損失を拡大させないために反対売買によって決済すること。
あきらめて終了する状況。


【ヨーロピアンタイプ】 よーろぴあんたいぷ
決められた期限にならないと権利を行使する事ができないタイプのオプション取引。
これとは反対のタイプをアメリカンタイプと呼ぶ。


【途中償還】 とちゅうしょうかん
償還期日を迎える前に全額、若しくは一部を返済すること。
満期償還の反対の意味。


【トレンド】 とれんど
相場の大まかな流れのこと。
チャートを大きく見た時に相場が上昇しているような場合を「上昇トレンド」と言い、
下降しているような場合を「下降トレンド」と言う。


【子会社】 こがいしゃ
商法上、発行済株式総数の過半数以上を所有されている会社のこと。
逆に過半数以上の株式を保有している会社を親会社と呼ぶ。
証券取引所法上では意思決定期間が親会社によって支配されている会社を指す。


【債権格付け】 さいけんかくづけ
債権が償還を迎える前に債務不履行に陥るリスクを調査し、記号で表したもの。
格付け会社で有名な所としては米国に本拠地を持つムーディーズや
スタンダード・プアーズなどがある。


【実質金利】 じっしつきんり
物価変動の影響を考慮し、「名目金利」から物価上昇率を差し引いた実際の金利。


アービトラージ 
裁定取引のこと。
同じ商品を異なる市場で売買したり、価格連動性のある商品を
同じ市場内で売買したりして発生した価格差によって利益を確保しようとする取引。


IMF 
国際通貨基金。
為替レートの変動幅縮小と国際貿易における障壁除去のため
1947年に設立された国連組織。


アセットアプローチ 
為替相場の決定理論の一つで、二国間の金利差に注目するもの。
例えばアメリカの金利が日本の金利を上回ると、円を売ってドル資産に替える動きが
出るというように、為替レートが貿易取引の決済によるものではなく、
資本の動きによって決定されるという理論。


【レバレッジ】 ればれっじ
テコの原理の事。少ない資金で大きな取引をすることで、証拠金取引などがこれに当たる。


【ボラティリティー】 ぼらてぃりてぃー
値動きの幅の事で、これが小さいと言う事は流動性が低いということになる。
休日などになると市場参加者が減り、ボラティリティーが低下して成行などで
注文を出した場合に思いもよらない価格がついてしまう事がある。


【ポートフォリオ】 ぽーとふぉりお
投資家などが保有している金融資産全体のこと。


【弱気】 よわき
株や相場などで、相場が下降する見通しをする人が大勢いるような状態。
「強気」と逆の意味となる。
 

【ロングポジション】 ろんぐぽじしょん
為替や証券取引などで、新しく買いの玉を作ること。
「ショートポジション」と反対の意味。


【トレンド】 とれんど
相場の大まかな流れのこと。
チャートを大きく見た時に相場が上昇しているような場合を「上昇トレンド」と言い、
下降しているような場合を「下降トレンド」と言う。


【ペイオフ】 ぺいおふ
金融機関が破綻した際に、今までの法律では預貯金は全額保護されていたが、
2003年の4月1日より同じ金融機関に預けてある預貯金の合計が1000万円を超える場合には、
超えた分の預貯金は保証されず、預貯金者のリスクとなった。
これを「ペイオフ」と呼ぶ。


【ベージュブック】 べーじゅぶっく
米国の連邦準備銀行がまとめた地域の経済状況を報告する文章のこと。
地区連銀経済報告。


【暴騰】 ぼうとう
相場が急激に上昇する状態を指している。
相場が急激に下降する状態を指す「暴落」の反対の意味。


【変動金利】 へんどうきんり
金融機関へ預金したお金に対する利息が、その時々の金利情勢によって変化する金利の事。
「固定金利」と反対の意味。


【ヘッジ】 へっじ
今後発生するであろうリスクを防ぐ事。
方法としては一つの銘柄を大量に購入するのではなく、
分散して投資をする分散投資や先物取引の利用、反対ポジションの設定などがある。


【ベンチャー企業】 べんちゃーきぎょう
時代のニーズにこたえた新しい技術や製品で成長していく企業のこと。
一般的に新しく興された会社を指し、
既存の企業が新しい製品や技術で成長してもベンチャー企業とは呼ばない。

【NASDAQ総合指数】 なすだっくそうごうしすう
NASDAQ市場全体の値動きを表す指数。1971年2月5日の株価を基準値100としている。


【日銀】 にちぎん
日本銀行の略称。日本の中央銀行であり、金融システムの安定のために
金融政策を行っている。一般の銀行とは異なり、一般の市民が預金する事はできない。


【日経平均株価】 にっけいへいきんかぶか
東証1部に上場されている銘柄の内、225銘柄の個々の株価を単純平し、
新株落ち分を修正した出された株価指標。
株式全他の流れをつかむ指標として利用されている。
「日経ダウ」とも呼ばれていた。



【値幅制限】 ねはばせいげん
株価や商品先物などの急落や急騰で価格が急激に変動してしまうと、
投資家が莫大な損害を負うこととなるため、
一日の値段の上下幅(変動幅)を決めている。これを「値幅制限」と呼ぶ。
上限のことを「ストップ高」、下限のことを「ストップ安」と呼ぶ。
ちなみに為替のインターバンク市場に値幅制限はない。


【値洗い】 ねあらい
多数の約定値段をある一定の値段に引き直すこと。
為替取引の場合、ニューヨーク市場の終値で計算することが多い。
当該価格で決済した場合に、どのくらいの差損益が発生するのかの目安となる。


【年金】 ねんきん
所定の年齢に達してから給付を受けるために、月々支払うお金のこと。
年金には満20歳以上の全ての日本人に加入が義務付けられている国民年金と、
企業に勤めるサラリーマンが国民年金に上乗せして給付を受けるために加入する
厚生年金などがある。


【ボックス相場】 ぼっくすそうば
相場が大きく上下せずに狭い範囲で動いているような状態を指す。


【本人確認法】 ほんにんかくにんほう
平成15年1月より試行された、金融機関などで取引を行う際の顧客の本人確認に関する法律。
確認の際には、免許証や保険証、年金手帳、外国人登録証、パスポートなどの
公的機関が発行した住所、氏名、生年月日の記載された物で
行わなくてはならないとされている。


【ローソク足】 ろうそくあし
価格の変動を表す代表的なチャート。
陰線と陽線の二種類のローソク状の線で描かれており、
一つ一つのローソクが高値、安値、終値、始値の四本値からできている。
間隔を10分や30分、60分などの時間足、1日、1週間、1ヶ月ととることによって
長いスパンから短いスパンまで幅広い値動きを調べる事ができる。



【ファインダメンタルズ分析】 ふぁんだめんたるずぶんせき
インフレ率や経済成長率、失業率、国際収支などの基礎的情報(ファンダメンタルズ)を
分析して相場の先行きを予測する手法。


【プレミアム】 ぷれみあむ
今現在の価格よりも将来の価格の方が高いもの。「ディスカウント」の逆の意味。


【浮動株】 ふどうかぶ
資産として長期間保有するのではなく、投機的利益を目的として短期的に売買される株式。
浮動株が多い場合は、株価の動きもゆるやかになる。


【半値戻し】 はんねもどし
下落幅の半分程度、上がること。1/2戻し(50%戻し)ともいう。
その他、1/3戻しや2/3戻し、黄金分割62%戻しなどもある。
「半値押し」の逆の意味。


【反発】 はんぱつ
下降相場の状態で、反転して上昇に転じること。基本的に短期間に限った上昇を意味している。
「反落」の反対の意味。


【ひげ】 ひげ
ローソク足チャートにおける、それぞれのローソクの四角い本体から飛び出している
上下に伸びた線のこと。影とも呼ぶ。
ひげの長さや出具合などから相場の動きが判断できる。


【増資】 ぞうし
会社が新たに株式を発行し資本金を増やすこと。資本増加の略称。
資金調達のために新株を発行する有償増資には、
特定の対象者に向けた割り当て募集と、
不特定多数の一般投資家を対象とする公募による増資がある。


【底入れ】 そこいれ
相場が下落し底をつき、下げ止まること。「底たたき」ともいう。
そのような状態になることを「底をつく」ともいう。


【底堅い】 そこがたい
相場が今の値位置から下がりにくいような状態をさす。




ラリー
Rally
<>小さな上げ下げを繰り返しながら上昇していくような価格の動き。


類似会社批准価格算定式
新規に上場しようとしている会社が、株式の売り出しに際して行われる入札で、
最低価格を算定する時に用いられる算定式。


レボ取引
現金担保付債券貸借取引の事で、現金を担保として債券の貸借を行う契約をする事。
借り手は貸借料を支払い、貸し手は貸借料を受け取る代わりに
貸借料に対する金利を支払うこととなる。
この金利と貸借料の差額の事をレボレートと呼ぶ。



【特定口座】 とくていこうざ
平成14年末で源泉分離課税が廃止され、平成15年1月より、上場株式等譲渡益課税の方法は
申告分離課税に一本化された。これにより、投資家それぞれが損益を計算して
申告が必要になったが「特定口座」を開くことによって簡略化できるようになった。
特定口座を開設すると、その口座で行われた上場株式等の売買損益について、
移動平均法での取得価額の計算から損益通算後の所得の計算まで証券会社が行ってくれる。
さらに、売却益が発生する都度、証券会社が利益に応じて課税を行うことにより、
申告不要とする方式を選択するのも可能。


【ドルコスト平均法】 どるこすとへいきんほう
価格が変動する商品を一定金額ずつ一定期間を置いて継続的に購入していく投資手法。
これによって安い時には大量に買い、高い時には少量買う事となり、
購入価格の平準化が期待できる。


【東京証券取引所】 とうきょうしょうけんとりひきじょ
日本橋兜町にある日本最大の証券取引所のこと。株式や債券の取引を行っている。


【手掛かり難】 てががりなん
投資家が売買するための判断材料が少ない状態。「材料難」と同じような意味。


【途転】 どてん
売りと買いのポジションを全く逆にすること。180度方向転換する方法。
売りのポジションを買いのポジションにする事を「途転買い」、
その逆を「途転売り」と言う。
例えば、当初10口の新規売り建玉を持っている時に、そのポジションを
買い戻しの仕切り決済を行い、いったん建玉をなくす。
それと同時に、新規買いの建玉を作ると、「途転買い」となる。


【TOPIX】 とぴっくす
東証一部に上場している全銘柄の時価総額を指数化したもの。
東証株価指数とも呼ばれており、68年1月4日を基準日として100としている。



【ブラックマンデー】 ぶらっくまんでー
1987年10月19日の月曜日に起こったニューヨークダウの暴落のこと。
月曜日に起こったためにこう呼ばれている。
この暴落はニューヨークだけにはとどまらず、世界の市場へと広がっていった。
原因としては売買に「プログラム売買」を使っており、
持ち株の価格が一定以下になると自動的に売りに出すようにプログラムされていたため、
売りが売りを呼ぶ結果となり大暴落が起こったとされている。


【変動相場制】 へんどうそうばせい
二通貨の為替レートをマーケットの需給に任せて自由に決める制度。
「固定相場制」と反対の意味。


【変額年金保険】 へんがくねんきんほけん
加入者が支払った保険料を運用し、その運用実績によって将来の支給額が変化する保険。


【日計り】 ひばかり
その日に売買して作った建玉を、次の日まで持ち越さず、
その日のうちに反対売買によって決済してしまうこと。
1日のなかで売買が完結すること。
売買益目的に日計り(商い)を頻繁に行う投資家をデイ・トレーダーという。


【ブローカー】 ぶろーかー
株式や債権などの取引を仲介する業務又は仲介を行う人のこと。


【評価損益】 ひょうかそんえき
保有している有価証券などを、現在の価格で決済した時にどの位の差損益が出るかを
計算したもの。「値洗い」と同等の意味。



【NASDAQ総合指数】 なすだっくそうごうしすう
NASDAQ市場全体の値動きを表す指数。1971年2月5日の株価を基準値100としている。


【日銀】 にちぎん
日本銀行の略称。日本の中央銀行であり、金融システムの安定のために
金融政策を行っている。一般の銀行とは異なり、一般の市民が預金する事はできない。


【日経平均株価】 にっけいへいきんかぶか
東証1部に上場されている銘柄の内、225銘柄の個々の株価を単純平し、
新株落ち分を修正した出された株価指標。
株式全他の流れをつかむ指標として利用されている。
「日経ダウ」とも呼ばれていた。


【配当金】 はいとうきん
企業が株主に対して利益を分配する時のお金の事。


【反対売買】 はんたいばいばい
取引において、自分の持っているポジションと逆の売買をすること。
「買い」のポジションを持っているなら売り、
「売り」のポジションを持っているなら買い戻しを行い取引が終了する。


【半値押し】 はんねおし
上昇幅の半分程度、下がること。1/2押し(50%押し)とも言う。
その他、1/3押しや2/3押し、黄金分割62%押しなどもある。
「半値戻し」の逆の意味。

【ファンドマネージャー】 ふぁんどまねーじゃー
ファンドの運用を行う人。投資信託会社や投資顧問会社などで働いている事が多い。


【プットオプション】 ぷっとおぷしょん
対象商品を決められた価格で、決められた日に売ることの出来る権利。
「コールオプション」と反対の意味。


【プラザ合意】 ぷらざごうい
1985年、米国ニューヨークにあるプラザホテルにおいてG5が開催され、
ドル高是正のために参加各国の通貨をドルに対して一律幅で切り上げる事を合意し、
外国為替市場で協調介入が行われた。これをプラザ合意と呼んでいる。
by mikey2010 | 2006-12-13 02:30 | *_*投資データベース