東京株全面安、終値1万5154円06銭
2006年 08月 07日
週明け7日の東京株式市場は、前週末の米株安や円高が進んだことなどを材料に、全面安となった。
日経平均株価(225種)の終値は前週末比345円12銭安の1万5154円06銭と反落し、7月26日以来8営業日ぶりの安値水準まで下落した。東証株価指数(TOPIX)は同31・58ポイント低い1540・12、第1部の出来高は約13億7200万株だった。
8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて薄商いとなる中で、個人投資家などが当面の利益を確保するための売りを出した。東京外国為替市場で円高・ドル安が進んだことを背景に、電機や精密などのハイテク株も売られ、東証1部上場銘柄の9割が値下がりした。
(読売新聞) - 8月7日20時37分更新
日経平均株価(225種)の終値は前週末比345円12銭安の1万5154円06銭と反落し、7月26日以来8営業日ぶりの安値水準まで下落した。東証株価指数(TOPIX)は同31・58ポイント低い1540・12、第1部の出来高は約13億7200万株だった。
8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて薄商いとなる中で、個人投資家などが当面の利益を確保するための売りを出した。東京外国為替市場で円高・ドル安が進んだことを背景に、電機や精密などのハイテク株も売られ、東証1部上場銘柄の9割が値下がりした。
(読売新聞) - 8月7日20時37分更新
by mikey2010
| 2006-08-07 23:56
| *_*経済NEWS