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by mikey2010
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カゴメのラブレ、品薄 当面は関東甲信越に販売限定

 カゴメ(名古屋市)は4日、売れ行き好調で品切れ状態が続く乳酸菌飲料「植物性乳酸菌ラブレ」の販売地域を、関東甲信越の1都9県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、山梨、長野、新潟)に当面の間限定すると発表した。

 ラブレを製造するカゴメラビオ工場(愛知県小牧市)のラインを増強するなど、早急に生産体制を整える。販売地域の拡大時期は「未定」としている。
 ラブレは、漬物やみそに含まれるラブレ菌を使った世界初の植物性乳酸菌飲料で、3月14日から全国で販売。80ミリリットルの3本パックは予想の3倍以上の売れ行きで、3月下旬には品切れ状態になった。
 1都9県以外では、4月いっぱいをめどに店頭から姿を消す。販売地域を関東甲信越地方に限定した理由は「当初の生産計画に見合う販売量だから」と説明している。

 初年度の販売目標100億円は計画通り。
 売れ行き好調の理由についてカゴメは、女優の吉永小百合さんを起用したCMや、便秘の解消など体調の変化に効果があった人のリピーター率が高いことなどを挙げている。
(中日新聞) - 4月5日13時47分更新

「ラブレ菌」--------------------------------------
 野菜や穀物を発酵させて漬物やみそなどをつくる植物性乳酸菌の一つ。カブの一種を使った京都の伝統的な漬物「すぐき漬け」から発見された。カゴメ総合研究所(栃木県)は、ラブレ菌で発酵させたニンジンエキスに腫瘍(しゅよう)の増殖を抑える強い働きがあることを動物実験で実証したと発表している。チーズやヨーグルトといった乳製品をつくる動物性乳酸菌に比べて、酸に強く、腸内で生き残る力が強いという。
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  「乳酸菌飲料市場1000億円市場を巡る「動物性vs植物性」の攻防」はつづきをどうぞ




 ◆乳酸菌飲料市場1000億円市場を巡る「動物性vs植物性」の攻防

 乳酸菌飲料は、1919(大正8)年に発売された日本初の乳酸菌飲料「カルピス」から歴史を刻む健康飲料の代表的商品である。現在はヤクルト本社(ヤクルト、ヤクルト80Aceなど)がシェア1位(約35%)、森永乳業(マミー、コーラスなど)がこれに次いで2位(約25%)。この2強が君臨しており、カゴメのシェアは約7%と大きな開きがある。カゴメはこの2強の「動物性乳酸菌飲料」を、「植物性乳酸菌」で切り崩しにかかる。腸内フローラ改善効果に関心を持つ年配層に向け、吉永小百合を起用し、植物性乳酸菌の情報的プロモーションを13,000GRPで強力に訴求。先行販売は、コンビエンスストアに特化したが、3月14日からは全業態へと配荷店を拡大する。競争地位では水を開けられた3位メーカーであるが、明らかに上位2社の陳腐化を狙う優位商品開発を通じたチャレンジャーの戦略が志向されている。カゴメ全社としても「トマトのカゴメ」から「トマトと野菜のカゴメ」、さらに「トマトと野菜と乳酸菌のカゴメ」へと飛躍を狙う戦略事業だ。
 一方、ヤクルト本社は、「ビフィズス菌のむヨーグルト Bifiene<ビフィーネ>」の新ブランドを2005年10月11日に発売している。森永乳業も、1965年の発売から41年目を迎えるロングセラー商品「森永 マミー」にラクトフェリンを配合、2006年3月14日からリニューアル発売を開始する。ただし、こうした2強の動きからは、カゴメの攻勢への対策が周到に用意されている様子がうかがえない。乳酸菌という機能・効果がよく知られている商材ではあるが、今後の各社は、さらなる価値訴求のための情報的プロモーションを推進することが想定される。動物性vs植物性という由来原料を話題に、総市場拡大に繋がる可能性も秘めている。また、スーパードライでアサヒビールに切り込まれた時の強者・キリンビールが決して防衛戦略において巧みでなかったように、攻め込まれた際に、強者の防衛戦略はどのようにあるべきかという視点からも、この乳酸菌飲料市場の攻防に注目したい。
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by mikey2010 | 2006-04-05 17:55 | *_*企業NEWS