良品計画、「無印良品」を小都市に出店―“まちづくり3法”に対応
2006年 04月 04日
「無印良品」を展開する良品計画は、地方の商圏人口20万人以下の小都市への出店に乗り出す。これまでは大都市のターミナル駅や郊外型大型ショッピングセンター(SC)などを中心に出店してきた。まちづくり3法の見直しで、出店場所としての郊外型SCの展開などの先行きは不透明。地方の小都市はターミナル駅や郊外SCに比べて売上高は低くなるが、「全国に120―130程度は出店場所がある」とみて、今期(07年2月期)から本格的に出店を始める。
地方都市への出店は、すでに21日に山梨・富士吉田への出店が決まっている。また福島・相馬、岐阜・飛騨高山などでの出店を準備している模様。
商圏人口20万人程度の地方小都市を想定。駅前型が多くなりそうだ。
売上高は現在のターミナル駅の商業ビルや郊外型SCの3億―3億5000万円に対し、2億―2億5000万円と低くなる。
地方都市への出店は、すでに21日に山梨・富士吉田への出店が決まっている。また福島・相馬、岐阜・飛騨高山などでの出店を準備している模様。
商圏人口20万人程度の地方小都市を想定。駅前型が多くなりそうだ。
売上高は現在のターミナル駅の商業ビルや郊外型SCの3億―3億5000万円に対し、2億―2億5000万円と低くなる。
by mikey2010
| 2006-04-04 20:03
| *_*企業NEWS