郵貯金利5年7か月ぶり引き上げへ
2006年 03月 31日
日本郵政公社は31日、郵便貯金のうち、預け入れ期間が1年以上の定期貯金などについて、4月3日から利率を引き上げると発表した。
民間銀行で金利の引き上げが相次いでいることを受けた措置で、郵貯の金利引き上げは2000年8月以来、5年7か月ぶりだ。主力の定額貯金についても来週以降、利率改訂を検討する。(読売新聞) - 3月31日20時17分更新
具体的には、預け入れ期間が1か月から4年まで設定できる定期貯金(ニュー定期)のうち、期間が「1年以上2年未満」が年0・03%から0・06%に、「2年以上3年未満」が0・04%から0・08%となる。「3年」物は年0・06%から0・15%に上がる。いずれも民間金融機関の平均金利よりはわずかに高い水準。寝たきりの人などを対象にした介護貯金についても、預け入れ期間が1年以上のものが引き上げられる。
(読売新聞) - 3月31日20時17分更新
民間銀行で金利の引き上げが相次いでいることを受けた措置で、郵貯の金利引き上げは2000年8月以来、5年7か月ぶりだ。主力の定額貯金についても来週以降、利率改訂を検討する。(読売新聞) - 3月31日20時17分更新
具体的には、預け入れ期間が1か月から4年まで設定できる定期貯金(ニュー定期)のうち、期間が「1年以上2年未満」が年0・03%から0・06%に、「2年以上3年未満」が0・04%から0・08%となる。「3年」物は年0・06%から0・15%に上がる。いずれも民間金融機関の平均金利よりはわずかに高い水準。寝たきりの人などを対象にした介護貯金についても、預け入れ期間が1年以上のものが引き上げられる。
(読売新聞) - 3月31日20時17分更新
by mikey2010
| 2006-03-31 21:05
| *_*投資信託・債券